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フリーソフトでDTMという同名Wikiの後継サイトです。初心者の方が無料で音楽作りをするために必要な情報を纏めています。

Tracktion講座 2.初期設定

  • 2015年04月03日
ここでは、Tracktionインストール後に必要な初期設定の方法について説明します。

Audio Devicesの設定

音声データを録音、再生するためのデバイス(装置)を選択するための設定です。
つまり、PC内蔵の入力端子、スピーカーで録音、再生するか?オーディオインターフェースの入力、出力から録音、再生するかを選びます。

SettingタブAudio Devicesをクリックすると、以下の画面になります。


Audio Device TypeAudio Deviceの種類を選びます。
ご自身の環境にあった物を選んで下さい。
一般的には、オーディオインターフェースがある場合はASIO、ない場合はWindows Audioを選ぶとよいと思います。

これを選ぶとOutputInputにデバイス名が表示されます。
Outputは音声を出力したいデバイス、Inputは音声を入力(録音)したいデバイスになります。
それぞれ出力、入力したいデバイスを選択してください。

Sample rateでは録音する際の「サンプリング周波数」を設定します。
サンプリング周波数が高いほど高音質になりますが、その分ファイルサイズが大きくなったり、負荷が大きくなったりします。
44100hzがいわゆる「CD音質」です。PC性能が十分高く、高いサンプリングレートに対応したオーディオインターフェースをお持ちの場合は、高めに設定しておくといいでしょう。

Audio buffer sizeでは、Tracktionがオーディオデバイスと音声データをやり取りする際に、どれだけバッファ(一時的な記憶領域)を使用するかを設定します。
安定的に録音、再生を行うためには、ある程度のバッファが必要ですが、バッファを大きくしすぎると、録音した音を処理し、再生するまでのタイムラグが大きくなってしまいます。

適切なバッファサイズというのは、環境によって大きく変わるので、「音が途切れたり、エラーが起こらない範囲で、できるだけ小さいバッファを設定する」と覚えてください。もし、音が途切れたりする場合は、バッファを大きくしてみてください。

これでAudio Devicesに関する基本的な設定は完了です。

MIDI Devicesの設定

次に、MIDI Devicesの設定を行います。
MIDI Devicesとは、MIDIキーボードのように、MIDIデータ(演奏データ)をTracktionに送信するためのデバイスです。MIDIキーボードを接続したうえで、MIDIデータをVSTiというプログラム(こちらでダウンロードできます)に送ることで、様々な楽器の音をTracktion上で鳴らすことができます。
いわゆる「打ち込み音楽」というのはこのMIDIデータを用いることで作ることができます。

読んでも意味が分からないという方、MIDIキーボード等をお持ちでない方、生楽器派(MIDIなんて使わない!)という方には関係ない項目ですので、読み飛ばして頂いて結構です。

まず、SettingsタブMIDI Devicesを選択します。

すると、上記の画面が表示されます。
上記の画面は、MIDIデバイスが何も接続されていない状態ですが、MIDIデバイスが正しく接続されていれば、デバイス名が表示されるので、有効化したいデバイスの左にあるDisabledをクリックしてEnabledにしてください。

これでMIDIデバイスの設定は完了です。

Pluginsの設定

最後に、Pluginsの設定を行います。
プラグインとは、Tracktionに読み込んで様々な機能を追加できるプログラムです。VSTという規格があり、無料のソフトが多数あります。当サイトでも、こちらで無料のVSTプラグインを紹介していますので、それを読み込んで使うための設定を行います。

まず、Settingsタブ>Pluginsをクリックします。

すると、上記の画面が出てきます。
ここで、Scanning and SortingScan for new or updated VST plug-insをクリックします。


すると、上記の画面が出てきます。ここで指定したフォルダの中にあるプラグインをTracktionが読み込んでくれます。

ボタンでフォルダを追加でき、リスト上のフォルダをクリックしてchangeを押すと、フォルダを変更できます。フォルダを設定した後、そのフォルダの中にVSTプラグインが格納されていることを確認したら、Scanを押してください。

無事終了すれば、Scan Completeというメッセージが出ると思います。これで、Tracktionでプラグインを使用する準備は完了です。


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Tracktion講座

  • 2015年04月03日
ここでは、初心者の方向けに私が大好きなDAW、Tracktionのインストール、初期設定方法等について説明をしています。REAPERからのステップアップにもおすすめです。

「Tracktionって何?」という方はこちらをご覧ください。

1.インストール
2.初期設定
3.プロジェクトの作成


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Tracktion講座 1.インストール

  • 2015年04月03日
ここでは、Tracktionのインストール方法について説明します。
現状ダウンロードできるのはバージョン4~6です。

どのバージョンがいいの?

べリンガー製品を購入すると無料でダウンロードできるのが4です。
5、6は4以前のバージョンからのアップグレードで30$、新規で60$です。5、6は購入時には区別がなく、お金を払えば5でも6でも好きな方を使うことができます。6は最新機能が追加される一方、5の方が安定性はあるので、環境に応じて使い分けるのも良いと思います。

どのバージョンでも無料でデモ版をダウンロードできます。
デモ版といっても機能はフルで使えるので、「使いこなせるか不安・・・」という方も一度使用してみることをお勧めします。

※インストールしただけで料金が発生することはありません。デモ版では定期的にノイズが出る仕様となっているので、使い続けたい場合はお金を払ってUnlockしてください。

動作環境は?

  • Windows 8
  • Windows 7 Service Pack 1 Home Premium, Professional or Ultimate
  • Windows Vista
  • Windows XP
  • Intel Core 2 Duo 2 GHz Processor
  • 5400 RPM Hard Drive (7200RPM recommended)
  • 2 GB RAM (4GB Recommended)
とのことです。うちのかなり古いパソコン(Windows XP)でもそれなりに動きます。

ダウンロードしてみよう

こちらから好きなバージョンを選んでください。ここでは、Tracktion6のWindows 32bit版をインストールしてみます。



Latest Buildが最新版です。PC環境に応じて32bit or 64bit、MacOS or Windowsを選んでください。64bitの方が大容量のメモリを活かせますが、古いVSTプラグインは32bitでしか使用できない場合も多いので、好きな方を選んでください。


次に、ダウンロードしたファイルを開いてください。すると、上記のような画面が出ますので、「はい」を選びます。


「Next」を選びます。


「Install」を選びます。


これでインストールは完了です。
「Finish」を押すとTracktionが立ち上がります。

  
「Agree」をクリックします。


「Continue with Trial」をクリックすると、Demo版として使用することができます。
気に入って、使い続ける場合は、「Unlock」をしてください。


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VSTi:DSK Virtuoso

  • 2015年04月02日


高音質なオーケストラ音源。
同時に鳴らせる楽器数は6つまでですが、以前紹介したVSCOよりも楽器のバリエーションが多い(40種類)ので重宝します。音もそれぞれ異なりますので、ケースに応じて使い分けると良いと思います。
VSCOはMIDIチャンネルが固定でしたが、当VSTでは自由に変更できるのも便利です。

特徴
・40種類のオーケストラ楽器
・各レイヤーでADSR、ボリューム、パンコントロールが可能
・コーラス&ディレイエフェクトを搭載
・マスターリバーブを搭載

インストールの際は、解凍したフォルダごとVSTフォルダに入れる必要があるので気を付けてください(dllのみ入れてもエラーが出ました)。

ダウンロードはこちら:DSK Virtuoso


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VSTi:SuperDrumFX

  • 2015年04月02日


フリーのアコースティックドラムサンプラー。サウンドフォントプレイヤやサンプラーのように、自分で音源を用意する必要がないので手軽に使用することができます。
サウンドは下記音源をご参照ください。

公式サイトのサンプル音源1
公式サイトのサンプル音源2
公式サイトのサンプル音源3

細かい設定も可能で、フリーとは思えないリアルな音がします。

インストール方法がやや複雑なのでこちらで説明します。

1.下記サイトで「SuperDrumFX - Software Drum Workstation 1.4」をダウンロード、解凍し、VSTフォルダに移動
2.下記サイトで「SuperDrumFX drum sample library 1.0」をダウンロード、解凍し、できた「SDFX」フォルダをCドライブ直下に移動
3.下記サイトで「Update Patch for Drum - Sample- Library 1.0」をダウンロード、解凍し、できたファイルを上記で移動した「SDFXフォルダ」内に移動

これで音を鳴らせる状態になります。まずはプリセットでいろいろなドラムセットの音を試してから、好みの音にカスタマイズすると良いと思います。


ダウンロードはこちら:SuperDrumFX


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